Shun Sugimoto

・日本で生まれ13歳からイギリスで育つ
・ロンドン芸術大学Central Saint Martins卒
・日本人初ブレイクダンサーとして『シルク・ドゥ・ソレイユ」出演
・日本人初世界3大サーカス大会『シルク・ドゥ・ドゥマン』にダンサーとして出演&受賞

・一般社団法人アンドムーブ代表理事

1988年千葉県木更津市生まれ。横浜市出身、13歳で渡英。幼少期は絵を描くことが好きな少年であったが、小学校3年生になり不登校を経験。１３歳で英国に渡り、同時期にブレイクダンスに出会う。

日本とイギリスにチームを持ち、学生時代にはHip Hopの日本一の祭典B-boy Parkでチーム優勝等、日英数々のコンテストに入賞。

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世界３大芸大と称されるロンドン芸術大学Central Saint Martinsに現役合格し、グラフィックデザイン学科にて身体表現と視覚芸術の横断的な作品を制作。

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2011年に同校卒業後は英国の広告企業に勤めるが、身体表現への情熱を捨てきれず、TVオーディション番組に出演。

番組チームのシルク・ドゥ・ソレイユの振付師からカナダ本社に招待されその後、日本人初ブレイクダンサーとして数々のスペシャルイベントに出演。

同時期に日本のチームKinetic Artを集い世界３大サーカスフェスティバルのFestival du Cirque de Demainに出場。ダンサーとして初のArte TV賞を受賞。

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その後、フリーランスのアーティストとして世界中をスーツケースと身体一つで１０年間巡業する。​​

ダンサー、コントーショニスト、クラウンとして『Blanc de Blanc』『Limbo』等の作品に出演。近年では空中芸、演技等の技術等を身につけRaphaëlle Boitel『Fierce 5』に出演。

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演出と振り付けではKinetic Artメンバー戸沢直子と共作で演出、振り付けを行った『タングル／TANGLE』を世界各地で公演。東京ではシアター・トラム（世田谷区）にて約１時間バージョンを公演した。

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その他、オーストラリアにて日本がテーマのマジックショー『Maho Magic Bar』にて「素のままのパーティーでのキャラクターで出演して欲しい。」とオファーを受け、MCとして出演。

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現在は芸術と運動を普及する団体の一般社団法人アンドムーブを立ち上げ、地方行政と連携し、大人子ども向けに芸術鑑賞や運動体験のイベントオーガナイズを行なっている。

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関連リンク：
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一般社団法人アンドムーブ
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